
今月の『muto』での連載記事です。
福岡市では魁(さきがけ)となる日本人が作るインドカレー店として2006年に中央区高砂に【スパイスロード】を開業しただけでなく、レシピを公開してその後にカレー作りを目指す人たちのための応援団として尽力してきた人だ。
2014年に癌を患い【スパイスロード】を閉店されたが、現在はカレー用に調合したスパイスの販売やカレー塾を【薬院スパイス】として定期的に開催されている。
今回は、「スパイスロードのその後」として、高田さんの近況について話を伺ってきました。
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今月の『UMAGA』での連載記事です。
博多区呉服町で馬肉料理を食べさせてくれる【ひだりうま】という小料理店がある。そこの午前中を間借りして【喫茶 銀杏の木】を営業している女性が今回の主役、篠原美波さん、41歳だ。コーヒーが好き、本が好き、人が好き、というかそれが全部集まった空間である喫茶店が大好きだという女性。
「ロイヤルホスト」で待ち合わせしてご飯食べながらのインタビューだったのだが、その日も喫茶営業をした後だったシノミさんは、大きな袋やゴロゴロのついた旅行ケースをひきながらの登場だった。「そっか、間借り営業だから雑誌や食材などを毎回持って行ったり帰ったりしてるのね!?」「はい、これで毎日地下鉄に乗って通ってます(笑)」 そりゃ、大変だ。
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https://umaga.net/shop/80832/
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