僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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閉店間際のいつもの洋食屋さん。

🤓「今夜はそんなにお腹減ってないので少なめで」
👨‍🍳「うん、分かっとる。オムライス作ってやるけん」
🤓「ありがとうございます」
👨‍🍳「良い豚があったけん、トンカツもしてやろ。夏は豚肉食べないかんよ」
🤓「夏バテにはビタミンB、大事ですよね」
👨‍🍳「はい、できたよ」
🤓「あ、はい。いつもよりも絶対ボリューミーやん」
👩「この人(マスター)は、何も聞きよらんけん」
👨‍🍳「人生、食べられるうちが華よ」
🤓「まあ、そうですよね」

マスター75歳、奥様も70歳代。
毎回こんな話をしてる。





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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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