僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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先に【珈琲いわくま】でいつものブレンド珈琲を飲んで、13時半過ぎに【キャンチョメ102】へ。

喫茶店でブレンドコーヒーっていうと、「とりあえず一番安いし無難だからこれ飲んでけ」みたいなイメージが昭和の頃からずっとあったんだけど、最近は見方が変わってきてる。

ブレンドコーヒーというのは、豆の組み合わせによって様々は味に出来るわけで、
店主の嗜好や主張がしっかり出せるわけなのよね。逆に下手すりゃ変な味になるかもしれないリスクもあるし。

当然、ストレートコーヒーやシングルオリジンってのも豆の選別や焙煎によって味のコントロールは出来るわけでしょうが、そうやって出来上がった豆をさらにブレンドするって、さらにコントロールしなきゃいけないポイントが増えるわけよね、たぶん。それって、大変だろうし面白いやろうなぁって思うわけよ。ということで、最近はブレンドしか飲んでない気がする。

ブレンドを置いてない店ではほとんど豆の指定をしないでおまかせにすることが多い。昔からの知り合いの店ではだいたいエチオピアを淹れてくれることが多い。以前、僕がエチオピア・イルガチェフェばっかり飲んで時期があったから、それを知ってる店の人はだいたいエチオピアを選んでくれる。たしかにいまでもエチオピアが一番好きだけど。


コーヒーからの【キャンチョメ102】では3種合い掛けカレーに目玉焼きとパクチートッピング。去年生まれたキャンチョメベビーのことや近所の運動会やPayPayの話など。そしてキャンチョメさんは今も減量中らしい。僕と一緒で、このキャンチョメさんもいっつも減量中って言ってる気がする(笑)


店名:キャンチョメ102
住所:福岡市南区玉川町2-15
instagram ]


店名:珈琲いわくま
住所:福岡市南区玉川町15-4
電話:092-287-5663
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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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