僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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“気の置けない”とは、「気を許せない」という風に間違って使われているイメージがある代表的な慣用句ですが、本当の意味は「気を使わない」「遠慮が要らない」「気を張らない」「気兼ねない」「気心の知れた」というような意味。

それでも、“置けない”という否定表現がどうしてもしっくりこないのであんまり使わないですね。誤用されてる意味を信じている人には、意味が反対に伝わってしまう危険もあるしね。

そもそも「気を置く=気を使う」という意味が最初にあって、それの反対なので「気を使わない」ってことらしい。ややこし。

ということで、昨夜はそんな“気の置けない”友人というか、久留米市田主丸町のパン屋さん(50代)と南区玉川町の珈琲店店主(40代)と糟屋郡久山町のイタリアンシェフ(30代)と僕(60代)の4人で【杏仁荘】で晩ごはん。お腹一杯食べてそこそこ呑んで、1人予算4,000〜5,000円。

ごっちゃんでした。


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店名:杏仁荘
住所:福岡市博多区博多駅南4-17-6
電話:092-481-1633
店休:不定休
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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
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