僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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なんだかんだで2年半ぶりだった高砂【博多呑場 五右エ門】へ。その間に、奥のテーブル席はなくなりカウンター10席のみのレイアウトに変更され、料理も11,000円のコース料理のみ(税込サ別)になっていた。

以前から魚料理を中心としたオシャレな小料理屋という感じだったが、カウンターのみ・コース料理のみというスタイルの方が最近の人気の飲食店という感じだね。お店の個性がハッキリしていて客層も絞りやすくなるので客から選ばれやすくなると思う。

さらにコース料理だけでやっていければ食材のロスや仕込み作業も少なくなるだろうね。まあ、どこのお店もそうできるわけではないし、その決断には覚悟も必要だったと思う。とりあえず満席で賑わっていたのでうまく行っているんだろう、良かった。

料理は相変わらず美味しかった。魚はもちろん、ウニ、アワビ、カニ、ハマグリ、イクラなどから野菜や果実などが使われた小皿料理の数々。締めのラーメンは田中店主さんのお兄さんの店で使われている自家製麺。それに魚系スープに東京醤油を使ってて美味しかったなぁ。

特にとっても元気で明るくて楽しい女将さんが担当している締めのラーメンと一緒に出来くる豚肉100%メンチカツとデザートのパンナコッタは美味しかった。←と、書いておくと女将さんと約束したから(笑)

本当に明るく楽しく美味しかった。ということで田中店主さん、ご馳走様でした。もちろん、女将さんも(笑)

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店名: 博多呑場 五右エ門 
住所: 福岡市中央区高砂2-24-20 
電話: 092-406-8008
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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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