僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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いつものごとく銀行と郵便局の用事を済ませる間に【杏仁荘】の前を行ったり来たり。良いタイミングで待ち列が少なくなったので入店。

メニューを見るまでもなく「天津飯!!」と注文。「ですよね」と野口オーナー。「天津飯じゃなかったら笑えますよね」とヨーコちゃん。

玉子好き、海老好き、ライス好きにはたまらんね。今日はニラダレ水餃子との組み合わせ。ミルク中華スープも美味しい。そして、おまけは夜メニューの青椒肉絲の春巻き。熱々でウマウマ。今日も杏仁荘ランチが食べられる平和に感謝。

それにしても、5月8日になって新型コロナ感染症も5類に移行したのに、外を歩く人、自転車の人も含めて95%くらいがマスクしてる感じ。飲食店などで食事してる時はみんな外してワイワイおしゃべりしてるのに。マスクしている人を否定してるのではなく、その大衆心理を知りたいだけ。どこかマスコミが世論調査してくれんかいな。なぜマスクを外す人がこんなに増えないのか。あまりにも予想していた状況とかけ離れているので、現実を理解して自分の頭の中を書き換えたい。

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店名:杏仁荘
住所:福岡市博多区博多駅南4-17-6
電話:092-481-1633
店休:不定休
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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