僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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JR篠栗駅前にあるビストロ欧風食堂 Ottantottoで週末の晩ごはん。ご主人が篠栗町のご出身ということで4〜5年前にこちらに開業されたそうだ。

「ottantotto(オッタントット)」
の意味はイタリア語で「88」のこと。篠栗町といえば、八十八ヶ所霊場巡りが有名で「88」という数字は町おこしにも使われているので、それから引用されたとのこと。

料理は、イタリア、フランス、スペインなど国籍にはこだわらない欧風料理。農家さんと契約するなど店主こだわりの食材を使い、化学調味料不使用で作られる料理の数々。アラカルトからコースまでニーズに合わせたスタイルで予約できるし、ワイン持ち込みコースもあるそうだ。ランチもやってるし地元にとっては近場でいただける本格的なビストロってことで良いね。

ジビエ料理にも力を入れているとのことで鹿や猪料理もあり。ジビエ肉のボロネーゼパスタを食べたけど、肉肉しさたっぷりで旨味の強い肉なのに臭みが全く美味しかった。

初めて行ったのでちょっと注文すぎたかな。お腹いっぱい。次回はコースにしてみるか。ごちそうさまでした。

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店名:欧風食堂 Ottantottoオッタントット)
住所:福岡県糟屋郡篠栗町中央1-3-3(JR篠栗駅前)
電話:
092-692-7158
HP:
https://ottantotto.jimdosite.com/
instagram ]





 
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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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