僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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人気店ビストロ【Yorgo】と餃子専門居酒屋【餃子のラスベガス】の姉妹店として、2年前くらいにOPENした【にるご】は出汁をメインとした小料理屋。

先月初めてうかがって、「まことに美味しゅうございました〜」だったのでミニミニ同窓会みたいな感じでまた来てしまった。カウンターのコーナーあたりに男4人で陣取り。一番奥に個室もあるけど、3人までかな。

「食材は産地やブランドにこだわることなく、その時の旬の野菜やお魚をつかって、出来るだけお安く美味しいものをお出ししたいんです」とのこと。それをホテルの和食レストランで経験を積んだ料理人がまあオシャレな感じで美味しく提供してくれる。

コース料理は12品の5,500円のみ。ドリンクはお酒もノンアルコールもすべて700円という明朗会計。日本酒などは料理とのペアリングも酒蔵のことなどを説明しながら提案してくれる。21時くらいからは6品3,300円のミニコースもあるということで2軒目としてもどうぞ、ということです。

おすすめです。

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注意してほしいのは、入口の風景を覚えておかないとここにたどり着けない。店の看板はないし、外観はパーマ屋さんなので(笑)。
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店名:にるご
住所:福岡市中央区渡辺通5-14-21
電話:092-515-0668
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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