僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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年に1回か2回しか来れてないけど、とても大好きな日本料理店。それでもCOVID-19期間中は来てなかったので、2年半ぶり。

清川に移転されて10年。古民家の一軒家をさらに落ち着いた雰囲気にリノベーションされている。その前は南区大楠「あさだ荘」で営業されていた。

ご夫婦でお二人とも料理人というのは珍しい気もする。若い頃に関東のお店で知り合われたらしい。明るく元気な奥様は接客も担当。今日もカウンターでたくさんお話。共通の知り合いも多いので話も盛り上がる。

店名は出さないという約束で毎回特別に写真を撮らせてもらってブログに書いているが、基本的には〇〇ログなどに掲載するのは遠慮していただきたい、というのがお店のスタンス。とは言え、店名書かなくても知ってる人には有名過ぎる人気店ですが。

そんなお二人が今回初めての顔出し。「結婚記念日も近かったのでその記念に写真撮ってもらおう」って感じでノッてもらった。

今日も美味しかったなぁ。料理はおまかせコースのみ。全ての塩梅が絶妙。カウンターから料理する手捌きを見ているのも楽しい。先付け、刺身、寿司、煮物、焼き物、揚げ物、汁物、漬物、そして土鍋で炊くご飯とデザート。お腹いっぱい。お酒も少しいただいて一人8,000〜9,000円くらい。

個室もあるので3〜4人くらいならそちらでも。記念日や大事な人との落ち着いた食事におすすめ。完全予約制です。

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※お店情報
住所:福岡市中央区清川あたり
休日:不定休(完全予約制)
※毎度のことですが、店名は個別に私に問い合わせください。



今日の写真は全てFUJIFILM X100Vで撮影しました。




 
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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