僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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3月9日で3周年だった【珈琲と麦酒】でお昼ご飯。智子さんのお母さんであるさわこさんが作る “さわこさんちのごはん”。手作りで体に良さそうな日替わり定食。今日はタルタルソースも絶品のアジフライとかき揚げの定食でした。

ということでもう3周年だって!?おめでとうございます!!。というかまだ3年?と思うほどしっかり常連さんたちがお店を支えている人気店。智子さんの笑顔の接客でファンが多いのよね。

たまには小学生の娘さんもお店に来てて母娘子の三世代の顔が見られる。お客さんもお爺ちゃんからギャルまで老若男女。常連さんがたくさんいるのに、一見さんや観光客もすぐに溶け込める雰囲気にしているのもさすがの智子さん。

数十年お店が続きますように。

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店前にあった古いアパートが解体作業中。何が出来るのでしょうね。古い街並みが残る地区で建築制限もあってあんまり高いマンションなどは出来ないでしょうが。
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手が空いた隙に読書中のさわこさん
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ニューヨークヤンキースのキャップを被った人が来たので「チームメイトですね」としょうもない声かけをしたら「娘さんと友達です」だって。利佳の知り合いだった。
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店名:珈琲と麦酒
住所:福岡市博多区上呉服町5-175
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お昼前に【FAKE IT COFFEE】にちょい寄り。チョコミルクだっけ?美味しかった。
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店名:FAKE IT COFFEE 
住所:福岡市博多区東比恵4-6-33 
電話:092-409-6081
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夜は【カフェ ガウチョ】で晩ご飯。ここは元々ご主人がされてた支那そば屋さんだったのよね。今は奥様がカレーとスパゲッティをメインにしたカフェをされてる。ご主人が支那そば屋さんになる前の時代の話から色々お聞きした。20年以上前の話。人生って本当に何がきっかけでどう変わるか分からない。それでも今が充実してて前向きにやってられることが幸せってことだろうなぁ。そう思いたい。

以前ランチで食べたボリューム満点のナポリタン+カレーのセットを注文。

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そして、ライスを黒毛和牛の牛丼にグレードアップ
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ここのカレーはシンプルだけど野菜スープみたいで美味しい。
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サラサラ食べられる。
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店名:cafe Gaucho(ガウチョ) 
住所:福岡県糟屋郡志免町別府2−15−15 
電話:092-936-6958 
店休:日曜日・月曜日
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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