
『UMAGA』に僕が毎月寄稿しているシリーズ「万太郎のこの人がいるからここに行く」。今月下旬には【四川料理 巴蜀】の荻野さんについてアップ予定です。今日もちょっとその用でランチ。
先日久しぶりに2時間くらい取材でしっかり話を聞いたら、やっぱり荻野ジャン(←荻野さんの愛称)は面白い男やね。東京や大阪からも有名人などがグルメ通が通う人気店になってるけど、荻野ジャンの中身は昔のままの変態だったわ。あ、いい意味でね。四川料理の変態研究家。「UMAGA」ではその辺のことを深掘りしたいと思います。
先日久しぶりに2時間くらい取材でしっかり話を聞いたら、やっぱり荻野ジャン(←荻野さんの愛称)は面白い男やね。東京や大阪からも有名人などがグルメ通が通う人気店になってるけど、荻野ジャンの中身は昔のままの変態だったわ。あ、いい意味でね。四川料理の変態研究家。「UMAGA」ではその辺のことを深掘りしたいと思います。
月隈時代からだと開業して14年ちょっとかな。そんなグルメ通なファンにしっかり支えられている荻野ジャンですが、未だにずっと苦労しているのが雇用である。
彼の教育方針は一貫している。調理技術を磨き一流の調理師になるためにはどうすれば良いか。いつの日か独立して自分の店をもって成功するためにはどうすれば良いのか。その方向性を示しつつ論理的に従業員を指導する。
仕事の技術、スピード、効率、知識を向上させることが本人のためにもなるし、ひいては店のためになると思って指導にあたるが、それについて来られる人が少ないのが現状らしい。この問題はここに限らず多くの店も直面している問題かもしれないが。
荻野ジャンが良く言うが、「うちはジャンケンして勝った人が仕事を出来る店であり、決して負けた人が仕事をさせられる店ではない」ということだ。まさに逆の店や会社もあるだろう。給料さえもらえればジャンケンに勝って仕事しなくて喜んでいるような人はたくさんいる。そんな人はうちには要らないということだ。仕事をしたいのなら勝ち取る努力をしなさいということ。
なるほど納得である。これを「荻野ジャンケン理論」という。知らんけど。
やっぱり人って面白い。そんな荻野ジャンケン理論は、彼のブログ「四川料理巴蜀のかくし味」に日々綴られている。仕事に対する厳しさが素晴らしい。上に登りたい人には参考になると思います。




店名: 四川料理 巴蜀(はしょく)
住所: 福岡市博多区美野島2-3-14
電話: 092-482-7474
[ facebook ]夜は志免町の司法書士さんの事務所に寄ったので近くの【肉菜処 かえる屋】で晩ご飯。トンカツ定食とミニカレーとポテトサラダ。満腹だわ。よっぴーとも久しぶりでした。昔事務所近くにあった時は週1回は行ってた気がする。斉藤店長も元気そうで良かった。




店名:肉菜処 かえる屋
住所:福岡県糟屋郡志免町田富2-3-3
電話:092-692-2535
※駐車場たくさんあります。
[ instagram ]
田中みな実さん主演の映画「ずっと独身でいるつもり?」をブログ書きながらAmazonで見てた。
そしたら、付き合ったらダメな男性の3Bってのを言ってた。
美容師、バンドマン、バーテンダーだって。そんなのがあるんやね。理想の結婚相手の3高とかしか知らんやった。調べたら同じく付き合うべきでないチャラい男性の職業3Sってのもあるらしいね。まあどれもイイ加減な話だけど。
しかし、最近はそれが3Cになってるんだって。
それが、カメラマン、クリエイターと、、、、、、、
カレーをスパイスから作る男、だって。
爆笑でした。
周りにいっぱい居ます。