
南区清水四角近くにある玉川ビル。【タマガワカリー・ドット・コム】も入居しているこのビルに6年前から営業している【Cafe檸檬】で夜ご飯をテイクアウト。
通常営業もボチボチしながら、先週くらいからテイクアウトを始めました。とりあえずはここのレギュラーメニューのガパオライス(上写真)と日替わり弁当。
なかなかお安い価格で出してるけど、内容や量や料金も試行錯誤中らしい。味については店舗内で食べるのと同じくらい美味しかった。
檸檬ちゃん一人でやっているお店なので、今後この状況にどう対応して良いか不安で手探り状態らしいけど、近所の常連さんや同業者に相談しながら頑張ってました。
ご注文の方は事前予約して受け取りに行かれることをオススメします。

手タレは次女

日替わり弁当

営業状況やメニューはお店のinstagramをご参照ください。↓↓↓↓↓↓
さて、本日発売の『シティ情報ふくおか』ですが、【とり焼肉エイト】で営業しているタケルくんの【カレバカカレー】を掲載してもらってます。その中で【とり焼肉エイト】店長の長女と一緒に僕も掲載してもらいました(笑)
表紙にはタケルも。キャンチョメさんも。

こんな感じです。『カレバカラジオ』の写真も。

おついで情報ですが、僕の大好きな【杏仁荘】と【杏仁坊主】のinstagramがやっとスタートしました(笑)。テイクアウトメニューも始まったらしいのでよろしくお願いします。
さてさて、真面目で重要なお話。
緊急事態宣言に伴う事業継続に向けた店舗への家賃支援(新型コロナウイルス感染症対策)について、飲食店はどの業態が適用されるのか、ちょっと福岡市に電話して聞いてみました。
対象施設は、福岡県の協力要請を受けて、概ね15日以上休業した施設や時間短縮営業した飲食店など。福岡県が指定した「基本的に休止を要請する施設」と「基本的に休止を要請しない施設のうち食事提供施設」とのこと。
飲食店は、「基本的に休止を要請する施設」には入ってないんですけど、今回の家賃支援については「基本的に休止を要請しない施設のうち食事提供施設」も対象になるってことなんです。
休業して仕舞えばいいのかもしれませんが、時短営業の場合はちょっと問題が。
営業時間の短縮については、朝5時から夜8時までの間の営業を要請し、酒類の提供は夜7時までとすることを要請されているので、夜9時まで営業していたのを8時までに時短すれば良いらしい。
よって、例えば夜10時まで営業していた飲食店が8時閉店にすればそれは支援の対象となる。それは居酒屋でも喫茶店でも。
じゃあ、元々夜7時までの営業だったカフェは、時短営業では現在のところ対象にはならないらしい。店内営業を中止してテイクアウトのみの営業に変更したり、営業時間を短くしただけではダメで、夜8時以降までの営業を8時に早めたかどうかと言うのがポイントになるらしい。
それって、不公平ですよねって突っ込んで聞いてみたら、「とりあえず現時点での基準なので、いろんな状況に合わせて今後範囲を検討することになると思います」とのことだった。
一回問い合わせして数時間後にもう一回かけて、再度違う担当者に確認したことをまとめたら上記のような内容でした。
つまりまだ線引きは確定してないみたいですね。確定するのは申請時期の5月中旬らしい。
『店舗への家賃支援お問い合わせダイヤル 』というのが設置されていますので、ご不明な点は直接電話して確認するというか、要望や現状を伝えることも大事かと思いました。
電話番号:092-401-0019(受付時間 平日9:00〜18:00)
[ 参考 ]
緊急事態宣言に伴う事業継続に向けた店舗への家賃支援(福岡市HPより)https://www.city.fukuoka.lg.jp/keizai/kokusaikeizai/business/cotenpo.html
基本的に休止を要請する施設一覧(福岡県HPより) https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/111202.pdf
基本的には休止を要請しない施設一覧(福岡県HPより) https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/111187.pdf
高島宗一郎 公式ブログ
https://lineblog.me/takashima/