僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
酒類販売



先日、グルメ系雑誌ライターの寺脇あゆ子さんがfacebookで書かれていた国税庁の発表情報です。

そもそも料飲店においては開業時に保健所の許可を得ていれば、問題なくアルコール類の提供は可能なんです。(「深夜酒類提供飲食店営業」や「風俗営業許可」に該当する場合は別です)

しかし、それはあくまでも食事のお供としてお酒の提供する場合のこと。

では、お酒をテイクアウト目的で販売すると、それは酒屋さんとしての仕事になり、酒税法に基づき、販売場ごとにその販売場の所在地の所轄税務署長から販売業免許を受ける必要があります。

今回、最近の事情を鑑み、国税庁が在庫酒類の持ち帰り用販売等をしたい料飲店等の方への特例を発表しました。

6ケ月間の期間限定とはいえ、在庫がたくさんあるお店は参考にされてください。


国税庁の参考ページ
https://www.nta.go.jp/taxes/sake/kansensho/index.htm




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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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