フィルムカメラも好きです。なかなか使う機会がなくてアレですが。
60歳の誕生日で今のブログも終了予定なので、その後は運動したりフィルムカメラで遊んだりと、いろいろ生活スタイルも変えようと思ってます。(あ、YouTuberってのもあった)
中学生の頃にオリンパスOM-1という当時“世界一小型軽量”といううたい文句で大ヒットしたフィルムカメラを買ったのが僕の最初の一眼レフカメラでした。
そんなことなんで、ずっとフィルムカメラが好きでして、ここ5年くらいですか、中古のフィルムカメラも10台以上買い集めてちょこちょこ修理したりもしてます。
40〜50年前のフィルムカメラって意外と安いんですよね。それでもちゃんと使えるってのがすごいです。
逆に言えば、デジタルカメラなんていうのは、いま何十万円も出して買っても20年くらい経ったらもう我楽多というか使う価値も無くなると思うので、そこはフィルムカメラの面白いところですね。
フィルムカメラってのはレンズとフィルムで画質が決まるので、あとの筐体はただの暗室ってことですもんね。使い勝手とか頑丈さとかデザイン性ってのはそれぞれ違うでしょうが。
まあ、フィルム代、現像代とか考えると、写すだけでお金かかるので、スマホでパシャパシャ撮るのが日常のデジタルネイティブの人たちにはなかなか縁遠いでしょうね。ランニングコストの優位性についてはデジタルが圧倒的ですもんね。
まさに音楽に例えるなら配信が常識になってきてる時代に、あえてステレオセットを揃えてレコードを買って聴いているようなものですからね。
じゃあ、なんで未だにレコードやフィルムカメラへのニーズが無くならないのか。それがまた人間の面白いところです。
さて、本題ですが、そんなクラシックなカメラを集めた『クラシックカメラ博in 博多』が開催されます。
東京、大阪、名古屋、広島とかではデパートの催事場で“中古カメラ市”みたいなのが定期的に催されてるんですが、『クラシックカメラ博 in 博多』は13年ぶりだそうです。
僕がフィルムカメラでいろいろお世話になってる博多区上川端の【ゴゴー商会】の後郷社長から案内がありましたので、ご紹介させてもらいます。
フィルムだけでなくデジタルカメラの展示販売もありますのでカメラ好きの方は行かれたらいかがでしょうか。
イベント名:クラシックカメラ博 in 博多
期間:2020年1月23日〜30日
場所:博多阪急 8階催事場
※入場無料
※詳細は上下のチラシと案内文をご参照ください。
カメラがお好きなら
ポチッとお願いします!!
ついでに僕がここ数年間で撮ったフィルム写真を下に貼りつけておきます。フィルム写真に興味をお持ちの方のご参考になればと。
枚数多めなので興味ない方はスルーしてください。懐かしい顔もチラホラ。
以上です。
どうでしょうか、デジタルとフィルムの違い。
何か感じますか。
何か感じますか。
興味が湧いた方は是非一台いかがでしょうか。