僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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中洲バッカス館3Fにある【辣 RISTORO 168】のオーナー、山下元気さん(36歳)です。

【辣 RISTORO 168】ってなんて読むんやろと思ったら《ラ・リストーロ・イロハ》と読むそうです。

「辣」は麻辣味の辣よね。「RISTORO」はイタリア語のristore(リストーロ)が“元気回復”という意味らしい。彼の名前が元気くんですからね。

で、「168(イロハ)」は中国で縁起の良い数字を選んだそうで、始まりの意味で“いろはにほへと”にもかけてるらしい。なるほど。

もともとフルーツの出前とカレー&バーというお店なんですが、ノーチャージで深夜までカレーが食べられるということでも人気になってる店。

で、今回は、先週の『カレバカラジオ』でデビさんがラジオとのコラボで1ケ月間の限定カレーを【辣 RISTORO 168】で企画してくれましたので、それをいただきにやって来ました。

限定カレーは、薬膳火鍋咖喱(税込1,300円)

台湾で店主本人が買って来たという幻のスーパーキノコ「山伏茸」を使用。火鍋に使われる調味料や食材をふんだんに使っており薬膳風の味わい。米は、ジャスミンライスと無農薬の雑穀米のブレンドと本格的。

他にも数種類のカレーが用意されており、数年前からお店でカレーに取り組んでいたというだけあって、スパイシー感が前面に出たバランスの良い仕上がりでした。そして結構辛かったw

「山伏茸」が終了したら薬膳火鍋咖喱も終わるかもしれませんが、とりあえず10月末までの限定ですので、中洲に行かれた時は寄ってみてください。

それにしても中洲で深夜にカレー食べられる店、増えましたね〜。ええこっちゃ。


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チキンカレーやグリーンカレーもあり。
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トンカツのトッピングもできるらしい。
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今日のカレーがこれ。
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唐辛子は食べたら辛かったw
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明るい店内。カフェみたいです。
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カレーとは別にもう一つの商売の柱がこのフルーツ盛り。中洲のお店から注文に応じて出前してる。お手頃価格で盛り付けが可愛いと評判!!
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中洲のビルの中にある店なのに、ガラス張りという珍しい店構え
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ごっちゃんでした!!


店名:辣 RISTORO 168《ラ・リストーロ・イロハ》
住所:福岡市博多区中洲3-4-7 バッカス館3F
電話:092-282-7667
時間:19:00〜3:00 (2:30 LO)
店休:日曜日、祝日


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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
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