
志免町と宗像市で友達が出店しているイベントに顔を出した後に、津屋崎町「こなみ」でちょっと遅めのお昼ご飯をいただく。
ここ「こなみ」は、もう何度も書いているのでアレですが、友達でもあるヌードルライター山田祐一郎氏の奥様のお店。うどんの麺は、山田氏のお父様の製麺所のものを使用。
近い将来には、製麺作業も息子さんご夫婦に引き継がれると思われるけど、今の所はお父様がまだ元気に頑張っておられる。
奥様がお一人で切り盛りされる上に、麺は注文を受けてから茹でられるため、ちょっとお時間がかかります。
「最近は“時間掛かる店”っていうイメージが定着してきて、それを分かってらっしゃるお客様がほとんどなので、少し落ち着きました(笑)」と奥様。
「旦那さんは手伝わないの?」って思われるかもしれませんが、ご主人の山田くんは、「こなみ」営業中は、生後五ヶ月のお子様の子守りをされています(笑)。
津屋崎という郊外にある個人店。そして、小さいお子様がおられるので、週末の土曜日と日曜日だけの営業。しばらくは、そんな感じでのんびりとした生活密着型の営業が続くと思います。
それも含めて何かひとつの生活スタイルを提案されているみたいで、「こなみ」らしくて良いなぁ、と思うのです。
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メニューをみると肉吸いと卵かけごはんがおススメらしい。

では、ということで、注文。肉吸いって大阪名物よね。いわゆる肉うどんの麺無しですね。うまい〜〜。

卵かけごはんって何でこんなに美味しいんでしょう。専用のかえしを掛けていただきます。

そして、茹で上ったざるうどんが登場。この麺のつやつや感。喉越しも塩加減もいいね〜。

ざる用のつゆにつけるだけでなく、肉吸いにつけて食べたり。うま〜。

本がたくさん。僕の本もw

この太陽の塔。なんだ?? エロかわいい。

「ご馳走様〜」と店を出ようとすると、奥様が「この後はまた津屋崎散策ですか?」と言われるもんだから、ついついその辺りをウロウロして帰ることにw。波折神社へ。

『福津三十六景』っていうのがあるのね。

地元の祭りとかもここで行われるんでしょうね。

それからの、津屋崎海岸へ。海水浴にはまだ早いけど、サーフィンやウインドサーフィンなど、賑わってました。

海外沿いのカフェやレストランもこれからだんだんと忙しくなる季節ですね。

ということで、津屋崎、ご馳走様〜〜。
店 名:こなみ
住 所: 福岡県福津市津屋崎4−10−13
電 話: 0940-52-4613
営業日:とりあえず土日限定で再開(H29.5.13〜)
時 間:11:30〜売り切れまで
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その前に朝は「志免マルシェ」へ。志免町で商売をしているダブル優子さんたちが主催しているマルシェ。毎回大賑わいです。

シーメイトの室内で開催

「かえる食堂 蓮」のよっぴーと助っ人のゆきちゃん。「今日はちゃんと化粧しとるけん、写真撮って」とw

パン屋さん「アーリーモーニング」のご夫妻

城南区から参加の「よりみち珈琲」夫妻。久しぶりやったね。

志免町の世利町長さん。

他にも「居酒屋 肴也(さかなや)」さんや、、、

「石田食堂」さんやお寿司屋さんやカフェなど、たくさんの飲食店や雑貨店や癒しのお店がでてました。

子供の遊び場として、こんなんも登場。

「かえる食堂 蓮」のお弁当で朝ご飯。

で、志免町を後にして宗像市へ。「むなかた市民交流まつり」が宗像ユリックスの隣にあるメイトム宗像で開催されてました。

施設内を全館使用して音楽ライブ、フリーマーケット、工芸体験、お化け屋敷など、様々な催しが開催されてました。

外では、たこ焼き、焼きそば、やきとり、クレープなど。

そして、会場内にやっとみつけた「ミタニコーヒー」のアキヨちゃん。福津のカフェ「くつろぎ」の小田ちゃんに指導とバックアップをしてもらいながら、数年後の開業を目指す女子です。今日は初めての出店ということで、応援に駆けつけた次第です。(というか呼ばれたw)

水出しのアイスコーヒー、美味しかったよ。

盛り上がってました。

頑張ってね〜〜〜〜

ということで、この後に「こなみ」に行ったのでした。
そして、最後に「SWEET TIME +PLUS+」でエチオピア・イルガチェフェをホットでいただく。三女が好きなここのプリンを買って帰ろ。

ご馳走さん!!
店名:SWEET TIME +PLUS+
電話:092-612-5015
住所:福岡県福岡市東区原田1丁目19-22
時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日
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