僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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先週末に行って、すごくお気に入りになったbisとろタカギへ今週も。

オープンキッチンを三方から取り囲んだカウンターに20数席。そこを2人で回すという画期的なレイアウト。

今日もテキパキとさばける仕事ぶりの女性お二人をのんびり見ているだけでも楽しかった。

確かにね、ここにテーブルが1つでも2つでもあったら、もう一人スタッフが要るんやろうなぁと。


前回、美味しい料理を段取り良くテキパキと提供してくれることに感心したけど、その代わりといっちゃーなんやけど、愛想は期待したらいけない、って言ってたら、今回は最初から笑顔をふりまいていただいた(爆)

余裕がある時は常連さんと楽しい会話もされてる高木シェフですが、そこは余裕がある時だけで、ピークタイムはそんな余裕がないのは当然でしょうね。

それにしても一皿食べ終わるタイミングを見ながら料理を作りだして、ちょうど良いタイミングで次の皿を提供してくれる。これもこのカウンターレイアウトのなせる技やろね。

いや〜、気持ちいい。


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自家製の生ハム
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砂肝とパクチーのサラダ、パクパク。他にパクチーと野菜のポタージュっぽいスープもあり、最後に食べたパクチーがのったオイルパスタもそうだけど、パクチーメニューもちらほらあり。
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鯖の燻製のソテー
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自家製ソーセージ3種(ハーブ、チョリソー、スモーク)。チョリソーはチョイ辛そう。
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ブイヤベース。最後の一滴までバゲットに吸わせて食べたい感じ。
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〆にパクチーのオイルパスタ。太めの乾麺のアルデンテ。
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明るい店内。バーなどはなく、食事メインのお店はこのくらい明るいほうが好きだな。週末は女性客多めだけど平日はスーツ姿の男性客も多いらしい。
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「万太郎さんのブログに出てた『カレーの壺(Curry Cafe TSUBO)』のイクコちゃんは、20年前くらいに一緒に仕事しててお友達なんですよ。お母様と一緒にも時々来てくれますが、確かに、イクコちゃんとお母様はそっくりですよねw」

ホント、似てるよね。

ということで、今日も本当にご馳走様でした。



店名:bisとろタカギ(ビストロ タカギ)
住所:福岡市中央区赤坂1丁目3-6 コオリナヴィラ赤坂 201号室
電話:092-732-3570 
店休:月曜日
時間:17:00〜24:00(L.O.23:00/ご予約にて15:00より営業)


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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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