薬院に本店がある「REC COFFEE」の岩瀬代表(左)が先週東京で行われた“Japan Barista Championship 2014”で、なんと優勝!!という快挙を成し遂げました!!
今日はお祝いを兼ねて訪問。というのも、本大会で岩瀬バリスタが使用したエチオピア、ネキセレッドという豆をチャンピオン
岩瀬バリスタと、共同代表の北添バリスタ、そして前田店長から、今回の豆について、そして大会でのプレゼン内容を聞きながら、エスプレッソ、カプチーノ、シグニチャードリンクの3杯のセットで頂きました。
デコレーション付きのトレーや、このコーヒー、そしてその順番も含めて、大会で審査員に出された手順で出してくれるということ。ほっほー、楽しみ。
ちなみに、豆はエチオピア産の“ネキセ・レッド”という豆だが、これは地域や農園の名前ではないらしい。数種類の農園の豆の味を分析し、それぞれの組み合わせで特徴的な味が出るように混ぜているらしい。いわゆるブレンドなのだ。
COE審査で高い点数の出る農園だけでなく、組み合わせによってはシングルオリジンに負けないくらい
なるほどね〜、産地でも、新しい流れが生まれつつあるのかもね。
ポチッと!!絶賛希望中w
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左から、北添バリスタ、前田バリスタ、岩瀬バリスタ。
“ネキセ・レッド”は、果実の甘みと香りが印象的な味。
この“ネキセ・レッド”を使って3種類のエスプレッソベースのコーヒーを淹れてくれるのだ。まずはエスプレッソから。それぞれのコーヒーの特徴がボードに書かれている。
エスプレッソの苦み、酸味に負けないくらい強い甘みと香りがある。すげぇ。
次は、カプチーノ。
今回はラテアートではなく、味が勝負。ミルクの甘みにかき消されない豆の甘み。
そして、最後は中国茶を使用したシグニチャードリンク。中国茶と和三盆をエスプレッソと組み合わせたというもの。この辺のアレンジぐあいとプレゼン内容がポイントになるんやろうね。
なんか、さすがというのか、なんというのか、コーヒーは極めれば極めるだけ奥が深いね。まあ、コーヒーの世界だけでもない話やろうけど。
いや〜〜、いいもんを飲ませていただきました。
今日はこれを目当てに、そしてお祝いを伝えにたくさんの業界関係者が来てましたね。ますます福岡のコーヒー業界は盛り上がりますね!!
お客さんw
ごっちゃんでした!!
そして、もう一度、岩瀬さんはもちろん、REC COFFEEの皆さん、おめでとうございました!!
店名:REC COFFEE 県庁東店 [ 食べログ ]
住所:福岡市東区馬出1−10−3
電話:092-643-6266
HP:http://www.rec-coffee.com/
Blog:http://blog.rec-coffee.com/
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