僕がどこかで誰かと生きていたという記録。

巴蜀ランチ20111209-2


今日のAランチは「牛肉の四川煮込み」(800円)。注文されるお客さんにオギノ奥さまが「今日のは辛いですけど、大丈夫ですか?」と聞いてます。(僕は聞かれなかったけど)

そしてこれ、来ました。辛〜〜〜〜〜〜い!さらに山椒がたくさん入ってるみたいで舌が痺れる〜〜〜〜〜!今まで巴蜀で食べた中でトップクラスに辛い。これ日替わりにしたらいかんやろ!(笑)


後に来店された3人の女性。年の頃は僕より10~20歳程上とお見受け。

オギノ奥様 「今日の日替わりランチはちょっと辛いですよ。」
女性客A様 「私、辛いの大丈夫だから、それでよかばい!」
女性客B様 「じゃあ、私もそれで。」
女性客C様 「私は辛いのダメやけん、からあげランチで。」

お客さん達、死ぬよ!お店には救急車の手配を勧めたい気分。まあ、目の前は病院だしいざとなりゃなんとかなるかとか心配しておりました。

巴蜀ランチ20111209


そして僕が帰る頃に食べ始めたその女性のお客さん達。なんやかんや言いながらどうにかお食べになってる。あれ〜〜〜〜〜。?(**)?


お勘定の時、聞いてみた。

「今日のランチの辛さは、みんな同じ?」
「ええええ、お客さんの人によって主人が作り分けてるみたいですよ。」
「そうやろね。心配して損した。(-L-)」

最近、巴蜀は辛くない、という巷の噂に対して、オギノ店主、意地になってるな・・・・。



店名:四川料理 巴蜀(はしょく) [ 
食べログ ]
住所:福岡市博多区東月隈4−2−11−3
電話:092-503-8849
HP:http://hashoku.myspace1.nazca.co.jp/
blog:http://hasyoku.seesaa.net/
店休日:毎週火曜日と第3水曜日


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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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