クソじじい、言われて嬉しい、六十代。
 そろそろ野菜の出荷が増えて来ました。今日だけでもトラック3台分の大根やキャベツを出荷。昨日からの分を含めると5〜6台のトラックを管理。

 そんな中、仕事をちょっと抜け出して、ハチミツボタンに朝食と昼食を兼ねたランチへ。

ハチミツ海鮮丼2010124

 今日の日替わりは、ご主人の実家である長崎県大瀬戸町から届けられる新鮮なお魚を使った海鮮丼。ゴマだれと刺身とご飯が合う〜〜。

 魚もそうだけど、野菜たちもオブジェのように盛りつけられてます。真ん中に立っている東京タワーみたいなのなんて大根と人参ですよ。なんで大根と人参が立ってんだろう?でも、美しい!
 みんな誰だって仕事って大変だけど、カフェの経営って大変だよね。

 お店の外装や内装にはセンスが求められるし、当然ながら料理もスイーツも美味し くて可愛くなければダメ。かといって高くてはダメだし。接客も普通の食堂やラーメン屋やうどん屋にくらべたらひとクラス上を求められるし。さらには客の回転は良い方じゃないから人気が出ても売上は伸ばしにくいし・・・。

 好きじゃないと出来ない仕事だよね。だから、そんなお店を見つけると応援したくなるのよね。苦労しながらも夢に向かって日々真面目に地道に頑張ってる人が大好きなんです。

ハチミツ海鮮丼2010124-2

 でもやっぱ若いうちに苦労はするべきだね。苦労の数だけ人として厚みが増すよね。木で言うところの年輪みたいに。苦労してない人は、やっぱ軽いもん。苦労しても軽い人はいるけど(笑)。

 そして、楽しいことも沢山しなきゃダメやね。なんでも良いから日々の生活の中に楽しみを見つける事ってとても大事。苦労ばかりの人には華がないというか、艶(つや)がない。簡単に言うと暗いもん。暗い人の周りには人も物も金も集まりにくいと思う。

 そこで、まとめると・・・

 苦労の数だけ人は厚みを増し、楽しさの数だけ人は艶を増す。ホコリだらけの分厚い本にもなりたくないし、艶だけのペラペラの広告紙にもなりたくない。
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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