僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
野菜炒め20091002

 夕方、長女からメール。「帰りに学校まで迎えに来てくれん?補習があるけん終わるのは7時くらい。」
 朝から雨だったんで、どうやら自転車で行かずに朝は嫁さんか誰かに送ってもらったんだろう。時間的にもちょうど良かったんで帰る途中で娘の高校まで迎え行く事に。

 迎えに行って長女を乗せるとすぐに、長女は妹2人に携帯電話で指示を出した。

「いまパパと一緒に帰りよるけん!ママは会議で遅いらしいけん、パパが帰ってご飯つくるけんね。ちゃんと片づけときいよ!ちゃんとしとかんとパパが切れるけんね!絶対ちゃんと片づけよきいよ!」・・・なんか偉そうな長女。

 ちょっと前のこと、僕が帰る途中で、「帰宅したらご飯を作るから片づけといてね!」と伝えていたのに、帰宅してみると洗い場に朝ご飯の食べた跡や弁当の空があったのよね。ご飯を作り出すのが遅れるから、何を差し置いても帰ったらまずは洗い場を片づける様に教育しているのに・・・。確かにあの時はぶち切れました。

 しかし、僕が切れるから片づけなきゃいけない訳じゃなくて、ちゃんと仕事の流れや段取りを考えた行動が出来るようになって欲しいからいつも口酸っぱく、まずは洗い場を片づけろ、と言っているだけなんだけどなぁ。ちなみに2番目が風呂掃除で3番目が洗濯物たたみ。


 ということで、今日も冷蔵庫の残りもの片づけ料理。豚肉の野菜炒めと、野菜サラダ(三女作)、トマトパスタの残り(昨夜の長女作)でした。
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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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