クソじじい、言われて嬉しい、六十代。

66fbfa6a.jpg東京から久留米の知人が帰省。久しぶりに会うことになったので博多へ呼び出し、もつ鍋へ誘った。

 『やま中』は相変わらず客は多い。味も変わらなく旨い。男同士でも女同士でもカップルでも団体さんでも違和感なく受け入れてくれる雰囲気をもつ店。計算しつくされた食空間。

この知人も、旨い、旨いと鍋を平らげた。ちなみにこの知人、久留米付設高校から東大卒でソフトバンクの孫さんやホリエモンと同じだが、今やただのサラリーマン(と言っても一部上場企業社員)。同窓会では自称おちこぼれ組らしい。だから僕らと普通に付き合えるんだろう。鶏口となっても牛後となる事なかれ、ということか。

写真は、もつ鍋しょうゆ味&アフターちゃんぽん麺仕上げの残骸です。

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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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