僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
今夜もパソコン学校の日。天神の駐車場に車を停めて数百mだが街中を歩く。聞こえてくるのは何気にクリスマスを感じさせるジングルな曲。そっかもうすぐ年末が近いんだなあ。取引先の業者からはお歳暮の申し込み用紙が送って来ている。年賀状もそろそろ考えないといけないなあ。

かつて青果業界は盆と正月は稼ぎ時だった。12月中旬以降はまともに家に帰らずみんな頑張っていたなあ。小売業も流通業も運送業も先進的な機械設備やコンピュータシステムが完備され、流通・保存・販売の平準化が図られた。朝も昼も夜もなくなり日曜も平日もなくなり季節感もなくなった。そして稼ぎ時もなくなった。普通に毎日ずーっと当たり前にどこでもいつでもなんでも売っている時代になった。

普通に毎日ずーっと当たり前にどこでもいつでもなんでもやっている・・・、まるで我が社だ。
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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