僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
事務所のほぼ隣にあるコンビニエンスストア。早朝から夜遅くまで頻繁にお世話になっている。そういうこともあり、コンビニ店主や奥様には親しく接客して頂いている。

先日、レジで代金を支払っていると通りかかった店主に声をかけられた。
たまたま雨が降っていることもあって、天気の善し悪しと集客率の関連性について立ち話を2〜3分していた。そればどうでもよかったんだが、店を出る時に店主に言われた一言に違和感を感じた。

店主「ありがとうございました。またゆっくり出てきてください!」

「えっ?」居酒屋や喫茶店ではないんだから、コンビニにゆっくり出てくる客なんていないだろう!変な顔をした小生に気づいたのか店主が一言付け加えた。

店主「コーヒーでも出しますから!」

それも変だろう・・・。
記事検索
■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

mantaro

illustration by kaede




■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

mantaro



「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

mantaro



■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



UMAGA


UMAGA




■過去の日記
■読者登録
LINE読者登録QRコード

PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログの写真及びテキストの無断使用はお断りします。
©2004-2024 MANTARO.net All Rights Reserved.

【ご注意】このブログに掲載しているお店の情報はその記事を書いた時点での最新情報を可能な限り記載しています。現時点での最新情報ではありませんのでご注意ください。