僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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朝仕事して、9時過ぎの九州新幹線で鹿児島へ。さらに鹿児島中央駅で合流したうちのスタッフと車で南九州市知覧町へ。

平成の大合併で13年前に南九州市知覧町となったが、それまでは川辺郡知覧町。第二次世界大戦中に知覧特攻基地があった町。今は知覧特攻平和会館として歴史資料館となっている。

多くの特攻隊員の面倒を見たことから“特攻の母”と呼ばれた鳥濱トメさんが経営していた【富屋食堂】も現在は【富屋旅館】という名前で旅館と資料館として現存してる。

武家屋敷風の街並みも綺麗に整備されていて、鹿児島旅行の際には是非訪れてもらいたい町です。

とか言いながら僕もゆっくりすることはなく、今日も現地の農業法人と打ち合わせをして昼ご飯を食べただけでトンボ帰りしただけだが。

お昼ご飯に寄った【SUMIYA 焼肉酒場】(川辺町)は精肉店【ミートショップ かきうち】が隣で開いている直営店。焼肉だけでなく黒豚のとんかつやハンバーグなどもあり。安くて美味しかった。オススメですわ。

で、16時には博多駅着。博多駅〜鹿児島中央駅間は新幹線で90分くらい。鹿児島は近くなりましたね。

今日は新幹線移動だったので、いつもより小さいカメラを持っていった。広角で撮るにはちゃんと撮れるね。寄り気味の料理写真はイマイチだけど。

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久留米と鳥栖の間
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グリーン車も普通指定席も4席並びであんまり変わらず。これは普通指定席。
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もうすぐ博多駅。ブレてる。
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博多駅ビル屋上にある駐車場は山陽新幹線利用者には割引制度があるけど、九州新幹線には適用されず(泣)
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博多駅の夕方4時。なんか、ガラ〜〜んとしてる。旅行客が少ないからね。
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で、博多駅から事務所へ戻って仕事して、帰りに【洋風食堂 枝】で夜ご飯。枝ランチ 1,100円。ハンバーグと海老フライ。大好きなコンビ。祖母の田舎料理で育てられたのでどうしてもこの手の洋食への憧れがこんな歳になっても抜けないのかな。ばあちゃん、ごめん。
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ベーコンエッグも付いてます。オンザライスしてソースかける。
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お得な本日の日替わり。昼も夜もOKです。
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飛沫防止
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駐車場あります。テイクアウトもやってます。
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店名: 洋風食堂 枝 since 1979
住所: 福岡市東区松島3-34-27
電話: 092-260-7723
定休: 日曜日(祝日は営業)
時間: 月〜木曜日 10:30〜21:30 (OS 21:00) / 金・土曜日 10:30〜23:00 (OS 22:00)




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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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