僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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上呉服町の【出汁と小鉢の和食 なのに】

2週間前にちょっと寄って軽く晩御飯して美味しかったので、今度はちゃんと食べに来た。

30歳ちょい越えの青年二人がやっている和食の店。

二人はオランダのホテルオークラのレストランで働いていた時に知り合ったそうだ。

その後、福岡県出身ということで仲良くなり、世界や日本のホテルオークラなどで経験を積んだ後、去年二人で博多で開業することになったという本格的な料理人。

出汁と小鉢の和食の店なのに他にもいろいろ美味しかった。ということで、店名が【なのに】らしい。

今日は3,500円のコースを注文。料理はどれも上品で優しい味。先付けからデザートまで手抜きなし。出されるタイミングもちょうどよく流れもよかった。このコース料理はおすすめ。

メインの鰆の料理だけがしっかり濃いめの味だったのは、メインということでアクセントをつけたのかな。

前回来た時と同じ料理にならないようにとコース料理なのに先付けとお吸い物は本来のメニューをちょっと変えてくれたりと気配りもなかなか。

4人〜8人の予約にも対応したテーブルレイアウトも可能だが、どちらかというと2人でカウンターに座るというのが似合う店なのかな。

博多の古い町並みを改築して作られた店舗。近くには1時間100円〜200円のコインパーキングもあるのでよかった。


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ポテトサラダと最後に食べたミニカレーはコースと別に注文。
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カレーは出汁感と野菜感のある優しめのカレー。美味しい。ごちゃんでした!!


店名:出汁と小鉢の和食 なのに
住所:福岡市博多区上呉服町2-23-2F
詳しくはお店の [ instagram ]で。


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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
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2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

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