僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
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「クボカリー」の久保氏に連れられて、8/1オープンしたばかりの「COWSI CAMP」へ。

ここは福富康馬社長(上写真)が展開する肉料理店の3号店。他には春吉「アカミヤコウシ」や渡辺通「yakiniku COWSI」があり、いずれも人気店となっている。

今回の「COWSI CAMP」は大名の裏の裏の裏くらいの場所にあり、なかなか辿り着くのも大変なお店。

広い店内にコの字型カウンターという今風のレイアウトだけど、窓がひとつもなく大人の隠れ家的要素がプンプン。

そこで牛の熟成肉を中心に鶏や猪などの肉料理をじっくり焼いて食べさせてくれる。

肉が焼けるまで時間もかかるので、おまかせコースをお願いして肉の前にいろいろな料理をいただいた。

薪を使った焼き場や窯があり、肉はもちろん野菜や魚も時間を掛けて調理されてる。

知り合いの男性と一緒に福岡の焼鳥界の大御所が来店され、美味しい白ワインをご馳走になったり、福富社長とクボちゃんといろいろ話をしながら楽しい食事。

ちょっと贅沢な大人の肉料理が楽しめました。 


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突き出し
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お肉を拝見
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クミン味のベーコンとマッシュルームなどのサラダ
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野菜のスープ
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数時間かけて窯でゆっくり焼いたタマネギ
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サツマイモにリコッタリーズ
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魚もあり。
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カウンターに囲まれた真ん中に焼き場があり。
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糸島産の猪のTボーン。これは熟成肉ではないけど、臭みが一切なくむちゃ旨かった。
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目の前で切ってくれる社長の顔が真剣そのもの。
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熟成肉。左が30日くらい、右が50日だったかな。全然味が違う。
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福富社長に会って自己紹介して最初に彼から出てきた言葉が「Pin」だったので、腰抜けそうになった。聞いてみると「Pin」のジョー店長は地元の後輩にあたるらしい。なるほど。

ごっちゃんでした!!


店名: COWSI CAMP @裏大名
住所: 福岡市中央区大名1-4-29
電話: 092-753-7933
※営業時間や定休日などは様子をみながら決めていくらしい。


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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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