昨日、「115Park」はfacebookで告知して夕方5時で早じまいしていた。『体力的な限界を感じて正直言ってキツい』と書いている。心配になったので顔を見に行って来た。
“今まで松崎「ichica bachica」で出来たサービスをそのまま維持したい。お客様が求めるものに出来るだけ応えたい。それが「ichica bachica」の信条だったから。”
しかし、キャパ的にも来客数的にも数倍になった新しい千早の店「115Park」でそれを提供するには人的なパワーがまだまだ足りない。人を育てたい、スキルを上げたい。しかし移転OPEN以来、寝る暇もないくらいの忙しさにそれも対応出来ていない。
ハンバーグも相変わらず一枚一枚注文が入ってから手焼きする。アップルパイもフレンチトーストも昔と変わらず手抜きしない手作り。コーヒーは一杯一杯ハンドドリップ。エスプレッソマシンを使ったラテも取り入れた。
まだまだやりたいことはたくさんある。やりたいことがやれない焦りが常にある。だからと言って今ここでサービスの質を落としたらお客様に申し訳ない。お客様が離れるのが怖い。
そんな気持ちが清しゃんとユカちゃんに無理をさせてるようだ。特にユカちゃんに。
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でもね、ユカちゃん、無理しすぎて倒れでもしたら意味ないよ。一日一日を一生懸命頑張ることも大切だけど、1年後、5年後を考えて頑張らないとね。もう経営者なんだから。
「まだまだ大丈夫!明日がなければ5年後もないやないですか!!」とか言うかもしれんけど、明日倒れんでも1ヶ月後に倒れるかもしれんようにガンバらないかんのなら、そもそも5年後とか最初からないのと同じやけんね。
清しゃんの言うことを聞いて、ちょっと力を抜いて頑張っていったらどうやろう。お客様に対する愛があれば、ちゃんとお客様には伝わるよ。心配しないでも。
素人から集まったオープニングスタッフがそんな二人を助けようと一生懸命頑張ってる。そして、ここで働くのが楽しいとみんなが言う。清しゃんはそんなみんなにとても感謝している。いや感謝だけでなく、感動さえしているそうだ。
大金を投じて新店に取り組んだんだから、暇で暇でしょうがない、となることに比べたら、有り難いことではある。5年後に本当に千早の公園になれるように長い目で見て頑張って欲しいものだ。
とりあえずは、大きな窓の外の壁に映し出される花畑が心の癒しらしい。
清しゃんが「俺が言うてもユカが聞き入れんから、上野さんからも言うてください。」と言うので、帰りにちょっとユカちゃんに声をかけた。
俺が言うても聞かんやろうけどね。ユカちゃんも結構頑固もんやけん(笑)
5年後に、良い想い出になってますように。そう祈るだけです。
住所:福岡市東区水谷2-50-1(JR千早駅東口出てすぐ)
電話: 092-673-0215(変更になりました)
営業時間:11:00〜23:00
定休日:無し(不定休)
※近くにコインパーキングがあります。
電話: 092-673-0215(変更になりました)
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