僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
白水珈琲

夜の12時まで開いていると言うことでプルポの後に寄ってみました。なんか甘いものが食べたかったので、温かいオレンジソースを掛けて食べる今お店一押しのハワイアンパンケーキを注文。ふんわりとスフレっぽい食感のパンケーキ。丁寧に盛りつけられてます。

去年の11月にOPENしたばかりだそうですが、すごく気持ちいい接客をしてくれます。ガラス張りで外から中が丸見えの店内も明るくてシンプルで清潔感があって好きです。


コーヒーはサイフォンで淹れてくれます。以前「珈琲舎のだ」でも働いていたそうなんで、その影響でサイフォンなのかな。今度ゆっくり聞いてみよう。下のコーヒーカップは「ウエッジウッド」。

白水珈琲

下は、キャラメルマキアート。このカップは「Francfranc(フランフラン)」でした。カワイイ。

白水珈琲

ちょっと気になるのが、パンケーキの塩味が強すぎたこと。お店の人と話したけど、「そんなに使っては無いんですけど・・・」って。たまたまなのかな、もう一回食べてみなきゃ。

白水珈琲

白水珈琲


店の名前がちょっと気になった。「四郎さんのコーヒー」と言う意味なのか、「白水珈琲」なのか。


おれ「お名前が”白水(シロウズ)”さんなんですか?」

店主さん「あ、はい、そうです!」

おれ「やっぱり。だったら、春日市出身ですか?」

店主さん「あ、はい、そうです(笑)」

おれ「やっぱり。あの辺は地名にもあるし、白水さんという名前が多いですもんね。」

店主さん「そうなんです、たくさん白水が固まってますよね。」

おれ「僕の中学の時の恩師が、”白水泉”って名前なんですよ。親戚じゃないですよね?(笑)」

店主さん「いやぁ〜、存じ上げないですね〜」


あ〜、残念。そこで「それ、僕の父ですよ!!」とか言う流れを期待していたけど、そこまで出来た話ではなかった(笑)




店名:SHIROUZU COFFEE(シロウズコーヒー)  [ 食べログ ]
住所:福岡市中央区港2−10−6
電話:092-725-0176
営業時間:11:00〜24:00
定休日:なし


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上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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