僕がどこかで誰かと生きていたという記録。

生沢佑一1

生沢佑一(いくざわ・ゆういち)さんのライブに誘われたので、行ってきました。誘ってくれたのは、上の写真の右端でギターを弾いているM氏。ちょっとした知り合いのM氏はプロのギタリストであり、今回のライブの企画者。いやぁ〜すごかった。当たり前やけど、上手い!!

生沢佑一さん(写真中央のボーカリスト)は、90年代の日本のロック界を支えたミュージシャンのうちの1人。現在52歳だけど、声量のあるすごくハスキーな声でむっちゃカッコイイです。体なんてプロボクサーみたいに締まってるし!

オリジナル曲だけでなく、日米のロックな名曲を披露してくれて会場にいる数割のオヤジ達は大盛り上がりでした。エルヴィス・プレスリー、ブルース・スプリングスティーン、イーグルス、レッドツェッペリンなどなど。

生沢佑一2

M氏のソロ中。左側にいる方はゲスト登場の元グループサウンズ「オックス」のギタリストである岡田志郎さん。今年60歳みたいだけどシャベリがおもろい元気なオヤジさんです。ギターもばりばり現役。

生沢佑一3

もう一人ゲスト登場。元サザンオールスターズ(2001年に独立) のギタリスト大森隆志さん。(右から2番目)もう54歳になるんですね。生沢さんが歌う「いとしのエリー」「TSUNAMI」が聴けました。


結構メンバーはご年配だけど、演奏する曲はギンギンのロックンロールでした。いやぁ〜パワーもらったっす!

いつかみんなで福岡ドームでやろうぜ!みたいな勢いになり、今日来た人が1人当たり1,000人集めることになりました・・・・(笑)

いや〜、面白かった。


福岡市中央区天神3-4-19
graf にて
記事検索
■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

mantaro

illustration by kaede




■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

mantaro



「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

mantaro



■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



UMAGA


UMAGA




■過去の日記
■読者登録
LINE読者登録QRコード

PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログの写真及びテキストの無断使用はお断りします。
©2004-2024 MANTARO.net All Rights Reserved.

【ご注意】このブログに掲載しているお店の情報はその記事を書いた時点での最新情報を可能な限り記載しています。現時点での最新情報ではありませんのでご注意ください。