僕がどこかで誰かと生きていたという記録。

008f253e.jpg野菜を見に行ったわけでも打ち合わせに行ったわけでもないんです。
外出したついでに、昼飯食いに食堂に行っただけなんです。

市場の食堂はボリューム満点で安いです。
定食はおかずが山盛りで僕にはちょっと多すぎるくらいなんで、ごはんはいつもお茶碗の1/3くらいにしてもらってる。

約1年ぶりに行ったのに食堂の女将さんが
「今日もご飯は少しでいいですか?」と・・・。
よく憶えてくれているもんだ。ちょっと嬉しかった。

そんな僕の前に座った恰幅(かっぷく)の良い青果業界人?、はたまた運送業界人?定食を注文した後、「カレーもちょうだ〜い!」と・・・。

その後に来た若い兄ちゃんも「定食と焼きそば!」
みんなすげえね。

食事終わって車に戻ったら貼り紙(写真)が・・・。
「市場に車で入場する時は、許可証が必要です」
はい、知ってます。
ごめんなさい。

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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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