僕がどこかで誰かと生きていたという記録。

0a0c9e18.jpg残業ついでにたまに食べに行くカレー屋さん。前にも一度書いたが、癖になってます。

チキンやヨーグルトや個性的なトウガラシを使ったネパール&アフリカ風。香辛料の風味が強いがインドっぽくないところが好き。

それに、それ風で手作りっぽいインテリア。どこかレトロでエキゾチックで落ち着く店内。 メニューやポスターや看板もオリジナリティが高くセンスが良い。

手際良くカレーをつくっている30代後半に見える店長に話を聞いてみると、経営しているのはスタッフを含めデザイン事務所らしい。どおりでオシャレなわけだ。

スタンプカードやレシートのデザイン、売っている雑貨、マックから流れている音楽までスキがない。

リタイアしたらカレーが美味しい喫茶店をするのが夢の僕。癖になるはずである。

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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

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illustration by kaede




■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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