僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
電車男の最終回特別編(もうひとつの電車男)があっている。
TVの「電車男」、けっこう観ました。
これ観ていると"今"という時代の波に乗っているという安心感が
オヤジには生まれる気がするんです。
「俺だって知ってるぞ!」みたいな。
若い子の話題について行こうとオヤジはこっそりと必死だったりするんです。

実はマジな話、これってマーケティングなんですけどね。
市場調査です。
市場を知らずして企画なし!です。
"今"を知らずして売れる商品やヒット企画は生まれません。
そう仕事なんです。
「俺わからんもん」とか「俺にはついていけん」とか「今時の若もんはプンプン!」
なんて言って受け入れることをあきらめたら、もう市場にはついていけないと
思うんです。確かに理解できないような難しいことは世の中たくさんあるけど、
それを歳のせいにはしたくないですよね。
好きか嫌いでモノやヒトを選んでるほど余裕もありませんし。
キメの細かいスポンジのようにどんどん吸収するオヤジであり続けたい。
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

詳しくは、勝手にWikipediaのページへ

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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