僕がどこかで誰かと生きていたという記録。
事務所マンションに付帯している室内プールでは子供たちが
遊び始めた。(とても浅いので子供しか使えないけど)

朝から駐車していた車に乗り込むには、まず窓を全開にして
暑い空気を入れ換えなければ冷房も効かない。
"空気"で思い出した。全然夏に関係ないけど・・・。
この前、中洲のクラブのお姉ちゃんが、
「H2Oって何?」って聞くから
「水やろもん」って答えたら
「ああそっか・・・、空気かと思っとった。
 じゃあ、空気はその記号で言ったら何かいな?」だって。
「・・・」無言の俺。
こんな店、行きたくない。

話を戻す。

夏の風物詩の一つ「蝉」
夏本番になると蝉の死体にでくわすことが多くなる。
歩道やコンビニ店前やマンションの階段やベランダなど。
土の中に10年前後、成虫になって一週間。
蝉はなんの為に生まれてくるのだろうか。
子孫を残すためだけに生まれてくるのか。
蝉が世の中からいなくなって困る者がいるのだろうか。
とりあえず可哀想だから近所の子供達には
「蝉は捕まえるな」とだけ言っている。
夏蝉


今年はどんなベジネットの夏になるのだろうか。
蝉の成虫の様に太く短くか、
または幼虫の様に細く長くか・・・。
西日本であまりいない蝉は「ミンミンゼミ」。
いわゆる"ミ〜ンミ〜ン"って漫画やTVドラマの中で鳴いている蝉。
九州では聞けないんですよね。
ちなみに、"ワシワシ"って鳴くクマゼミ。
これは近所にたくさんいます。

ついでに蝉の寿命について
幼虫として土の中で過ごす3〜17年(ちなにみ写真のアブラゼミは6年)。
これを加えると蝉は昆虫の中で相当に長寿の生き物らしい。
物は考えようだ。
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■プロフィール
上野万太郎/僕がどこかで誰かと生きていたという記録。《食》との出会いは《人》との出会い。

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■著書:「福岡カフェ散歩」「福岡のまいにちカレー」

「福岡のまいにちカレー」(2014年4月)
福岡で毎日カレーを食べながら48店をカメラを持ってオーナーさんをインタビュー。カレーの数だけ物語がありました。

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「福岡カフェ散歩」(2012年12月)
福岡のカフェ54店を取材。オーナーさんの熱い想いを伝えたい。

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■欲望おにぎりとよろこび丼
2020年12月23日、長女がレシピ本居酒屋店長特製の欲望おにぎりとよろこび丼を出しました。

欲望おにぎりとよろこび丼



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